うつ病の看護師に出会う!

うつ病の看護師に出会う!

私はある日、ブログを通じて、鬱病の女性と知り合った。

 

彼女は看護師をしていたが、2人の同僚から酷いいじめを受け、
鬱病のなり、退職し、今は某大学病院に入院中、スマホから記事を投稿していた。

 

看護師 うつ病 退職

 

彼女とのやり取りはたわいもない話て、病室から見える空の色、
雲の形、いつか見えた夕日の話など、とりとめのないやり取りがほとんどだった。

 

日に日に彼女と頻繁に会話をするようになったが、
彼女に会うのは難しかった。

 

そんなある日、身寄りのない彼女は生活保護を受け、病院を退院し、
一人暮らしを始めるから、その時会いたいと言うメールが来た。

 

私は正直、戸惑ってしまったが、せっかくなので会うことにした。

 

彼女の住む家の近くに目ぼしい目印といえばハローワークしかなく、
そこで待ち合わせる事にした。

 

待ち合わせ場所に到着して数分、彼女が現れた。

 

写真も見たこともなかったが、すぐに彼女だと分かった。

 

彼女の方も同じだったらしい。

 

私はイメージしていたより彼女が太っていたことに正直ビックリした。

 

それは、彼女とのメールのやり取りの中で、
ご飯が食べられない日が続いたとか、病院食で美味しいものはなく、
残してばかりだと言っていたからだ。

 

彼女は海が見たいと言ったので、少し遠くまで車を走らせ、
海を見に行った。

 

その間、彼女が話した事は壮絶な体験談に正直、
耳を疑ってしまった。

 

いつも3人で行動していたこと、急に2人の態度が変わったこと、
嫌がらせ、彼女も負けじと半年以上かけ、受けた嫌がらせの数々をノートに書き、
それをもって訴えを起こそうとしたこと。

 

一旦は彼女の勝利かに思われたが、その後、2人は彼女にたいして完全無視を続けて、
始めは耐え続けていた彼女も、とうとうカラダを壊し、
退職して最近まで入院していた病院に入院したということだった。

 

看護師 うつ病 彼女

 

話を聞いて、彼女を追い詰めたものはなんだったのか、
2人の同僚も、なぜそこまで彼女と戦わなければならなかったのか、
私には到底理解出来なかった。

 

だいたい上司は何をしていたのだろうとそれが一番不思議だった。

 

海を見て彼女を家まで送り、私は今日は楽しかったとメールをしたが、
彼女からの返事はなかった。

 

それ以来、彼女と会うことはなかった。

 

その後、心配になり何度もメールし、返事が来たの三日後だった。

 

それはとても短い文章で、帰ってすぐに倒れるように横になり、
今まで寝込んでいた、ごめんなさいと。安心した。またね。と返信し、
それ以来、彼女と連絡が取れなくなってしまった。

 

私は知らず知らず彼女に無理をさせ、彼女を再びカラに閉じ込めてしまったことを今も悔やむ時がある。

 

彼女が生きているということだけは、ブログを更新しているので分かるのだが、
私に内容を見られないようにブロックされている事に気がついた時、
正直、普通じゃないからしょうがないのだろうかと、
納得のいかない気持ちを押さえながら、自問自答していたが、
ある日、彼女はブログそのものから姿を消し、それ以来、二度と連絡を取ることはなかった。

 

職場の人間関係によって精神を壊された看護師の彼女、
何か力になれるかもしれないと、安易に接触した偽善者のような私。

 

2人の時間軸が数ヶ月交わり、一緒にいたのは数時間足らず。

 

その間、一時、間違いなく、お互い恋愛感情が芽生えていたことは確かだ。

 

彼女は愛に餓えていると私に言った。

 

私は受け止める事ができずに。

 

これがこの夏に起こった永遠に真実を知ることのない出来事だ。

 

こちらを読んでみると良いかもしれないです。

 

少しだけ、気持ちが楽になるのではと思います。

 

https://www.nursejinzaibank.com/

 

参考になればいいのですが。

 

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